跡部景吾セカンドアルバム発売記念イベント -諏訪部順一トーク&握手会-
2006.10.22(日) 岡山・西川アイプラザ
最高でした!本当にとても素敵で楽しい時間でした!初の生諏訪部さんの魅力にクラクラしました!!
イベントに限らず何でもそうですが、やっぱり生の魅力は最高に素敵ですね!木内さんの時同様、更に跡部様を、諏訪部さんを大好きになりました!
テニミュと違って少しはメモを取れたのですが、手元を見ないで書いたので、自分でもほとんど読み取れない単語の羅列ばかり。
それをどうにかつなぎ合わせ、キーワードとして記憶を探り呼び戻しながら頑張ってレポします。
会場の様子、雰囲気を少しでも皆様にお伝え出来る事を祈って。
※諏訪部さんや松井さんの会話は、言い回しなど違っていると思います。大体そのようなニュアンスだったと思って下さい。
※会話の内容も、抜けていたり話が前後したりしているかもしれませんがご了承下さい。
※個人的な感想や主観が入っているレポになりますので、ご気分を害される可能性もございます。自己責任でお願い致します。
※同じイベントに参加された方で『他にもこんな話があった』と覚えていらしたら、どうかメールで教えてやって下さい。追加修正させて頂きたいと思います。どうか宜しくお願い致します。
この色はステージや客席の状況等。
この色は諏訪部さんの会話。
この色は松井さんの会話。
この色は管理人の心の声やその時の状況。
座席の抽選が12時50分頃から始まって、1時半開場予定が10分ほど早まりました。
イベント会場であるここ西川アイプラザは、階下に図書館が入っている公共施設。本日の会場はその5階。当然ながら2台程しかないエレベーターを200人近いファンで使う訳にも行かず、5階まで階段で行く事に(苦笑
スタッフさんの先導で、1列ずつ建物内部へ(笑)私が会場に入れたのが1時45分くらいでした。
下の図書館には来た事があったのですが、会場のホールには初めて入りました。ってかこの建物にこんなホールがあった事すら知りませんでした(苦笑)こじんまりとしたホールで、でもステージは妙に奥行きがあって、諏訪部さんと松井さんの2人だけなのに無駄に広そうでした(笑
会場には小さめの音量でずっと『THE ULTIMATE HARD WORKER』が流れていて、やっぱりそれに耳を傾けつつ、ここでも当然CDが販売されていたので(笑)覗いていました。購入金額によってポスターや跡部様パペット(ラジプリCDボックスの特典のもの)がつくという事で、「あ、だから皆跡部パペット持ってるんだ〜」と妙に納得しました(笑)ってか「うちにある(Aさんから頂いた大事な)パペット持ってくればよかった〜!」と、かなり後悔しました(>_<)
これから諏訪部さんの今回のイベントに参加される方は是非忘れずに!(笑
開始5分前のスタッフさんの声に押されてホールに戻り、ドキドキしながらその時を待ちました。
でも皆待っている間妙に静かになって、自分の心臓の音が周りに聞えるんじゃないかと思うくらい、もの凄くバックバクいってました(苦笑
そして2時5分。予定5分遅れでやたらとビートの効いたBGMが流れてどんどん大きくなってきた頃、下手から松井さん登場!
皆拍手で出迎えましたが、私は松井さんにお会いするのも久しぶりで嬉しくなって思わず歓声を上げてしまいました(爆笑
あれ?そういえば今回は『THE ULTIMATE HARD WORKER』のジャケ写で大きな旗作らなかったのかなぁ?ちょっと楽しみにしてたんだけどな(笑
松井さん(以下敬称略)「おはようございます!」
客席「おはようございます〜!」
松井「 (ライトが当たっているので) 眩しいな(笑)見えますか〜?」
客席「見えま〜す」「は〜い」とまばらな返事(笑
松井「え? (笑) 見えま〜すな〜いみたいな(笑)なるべく、こう、動きまわりますんで、見つけたら指を指して下さい 」
客席「(笑)」何人かが指を指す(笑
松井「いやホントに指さなくていいから (笑) ・・・と言う事でですね、今日はですね、ここに書いてあります (ステージ奥の壁に天井から『跡部景吾セカンドアルバム【ULTIMATE HARD WORKER】発売記念イベント・諏訪部順一トーク&握手会』という、ジャケ写入りのポスターが吊るされていました) 反射しててよく見えないんですが (笑) 跡部景吾セカンドアルバム発売記念という事で、諏訪部順一さんのトーク&握手会を始めさせていただきたいと思います。インデックスミュージックの松井と申します、よろしくお願いします」
客席(拍手)
松井「いやぁもう昨日飲みすぎちゃってさぁ〜 (笑) 二日酔いではないんですけどね。頑張りますよ?ただちょっと歩くとね、クラッと来るかもしれません。ちょっといい感じになってます」
ここでイベントに関する諸注意など。
松井「会場できびだんごを食べないようにして下さい (笑) そんな人はいませんね(笑) いません(笑) 岡山変わりましたねぇ!久々に来たんですけどね (本当に岡山駅は変わりました!綺麗になったばかりなんですよ今月の13日頃に(笑) 携帯電話お持ちの方は電源切っていただけるかマナーモードにしていただけると・・・」
何人かのお客さんが自分の携帯を取り出してチェックをしていました。その様子を見ている松井さん(笑
松井「いや、携帯を出した瞬間に、どんな待ち受けにしているのかちょっと覗いてみたかったんだけど、前の列の方がだ〜れも、あ、今一人出されましたけど、言った後だったので見れませんでしたけどね(笑」
今はかとべ様待ち受けの人多そうですよね〜。会場入り待っている間に周りの人の携帯が何度かチラリと見えたのですが、かとべ様率高かったです!(笑)もちろん私もそうです(笑
松井「後ほど握手会の時に、今日イベントに参加していただいた方全員にこちらのポスターを差し上げますので(会場から拍手・歓声) 忘れずに貰って帰って頂ければ。 是非おうちに帰ったら台所に貼って下さい (爆笑) 何故台所?!(笑) 何言っても笑ってくれるんだな〜。ちょっと嬉しい(笑
あと物販を会場の後ろで・・・今日はCDを1枚買うとお好きなポスターが・・・え〜、『破滅への輪舞曲』『理由・E気持ち』 『楠田敏之』と付きますので (爆笑) (ご本人が付くのですかっ!?(爆笑) あ、『楠田敏之さん』じゃありませんでしたね?『宍戸亮さん』でございます。そんな感じです。うっかりしてましたね(笑) (宍戸さんのアルバム『ZERO』のポスターですよ〜(笑) はい。そんなポスターが、CD1枚で付くんですよね?3枚買えば3枚貰えるんですよね?あ、1500円以上?1500円払えと?よし払おう(笑)もしくは、 パペット (跡部ハンドパペット) が貰えますので、今日岡山の街をあれを付けたまま帰って頂きたいと思います (爆笑) かなり、多分、不審な人だと思われますが (笑) そりゃそうだ!(笑) 宜しくお願い致します」
松井「えーと、それでは・・・大丈夫かな? (下手舞台袖を見る(笑) ・・・さて、それでは準備は宜しいですか?」
客席「イェーイ」>多分お一人の声(爆笑
松井「(笑)ちょっと今美味しかったなぁ(笑)準備は宜しいですか!?」
客席「はーい!」「イェーイ!」>ばらばらな返事(爆笑
松井「(笑)ここでもう1回『イェーイ』って言って欲しかったな (笑) はい、では、お待たせしました。本日のね、主役の方をお呼びしたいと思いますので、皆さん盛大な拍手でお迎えしていただければと思います。諏訪部順一さんです!どうぞ!」
会場の拍手とともに【チャームポイントは泣きボクロ】のイントロが流れてきました!
ステージ下手から諏訪部さん登場!服装はジーパンに黒のTシャツと黒のジャケットでした!
そして右手には跡部パペットをつけて(爆笑)
カラオケではなく歌の入っている方がBGMで、それに合わせて所々歌ってくれました!! 拍手は当然手拍子に!
諏訪部さん(以下敬称略)「チャ・ァ・ムポイントは泣きボクロ〜♪(ゴージャスホクロ〜♪) フゥフゥフゥフゥ♪ (爆笑)(いつでも〜右目の) 下〜にある〜♪(チャームポイントは(客席「フッフ〜」)泣きボクロ〜(「フッフ〜」) 危険なホクロゥオゥ〜〜♪そんなに〜 見つめちゃ 怪我するぜ〜 」
最後段々小声でささやくようにフェードアウト(笑) パペットも一緒に歌っているように動かしていました!可愛い!(〃▽〃)
客席(拍手・歓声)
諏訪部「いやぁ〜〜来たねぇ〜!岡山来たね!(「うん」って頷く感じにパペットを動かす諏訪部さん(爆笑) どう?岡山。岡山の皆さん、どう? (パペット跡部に話しかけて、その跡部が諏訪部さんに耳打ちするような感じに動かしていました(爆笑)しかもそのパペット跡部は照れた様にモジモジした動きを! (爆笑) ありえねぇー!!(爆笑) あはははは!」
松井「はい、諏訪部順一さんです〜〜!」
諏訪部「はいどうも〜皆さんこんにちは〜!テニスの王子様跡部景吾役の諏訪部順一です!今日は宜しくお願いします!」
客席(拍手・歓声)
諏訪部「いやもうねぇ。ずっとさっき待ってる間コレしてたので、もう中の手が凄くしっとりしてるんですけど(笑)是非今日は、後でコレ戻して向こうでこっそり混ぜますので、どうなるか分かりませんけども、もしコレを手にした人がしっとりしてたら僕がつけたヤツかなぁなんて思ってくれれば」 (笑) ちょっと欲しいかも(笑(え
松井「あ、そういう意味の戻すですか(笑」
諏訪部「はい(笑)さっきの物販の方へ戻しますので」
松井「凄いですよじゃあ。皆両手にはめて帰って下さい」
諏訪部「両手でこう・・・って、切符買えないから(笑)電車の乗り方知らないからね彼は(笑) あはははは(笑
松井「今日から岡山の新名物にしていただきましょうね(笑」諏訪部「 (ちょこちょこパペットを動かしながら) 凄いでもこうなんか意外とね、表情とかってこうまんまじゃないですか?でもなんか動きで、なんかこう、出来たり。さっき色々勉強したんですけどね。『か〜め〜は〜め〜波ーーーっ!!』 」 パペット跡部をそれっぽく動かして、しかも跡部声で(爆笑
あははははははははは!!クリティカルヒット!!(〃▽〃) 思い切りツボりましたっ!!
諏訪部「なかなか使えるかなぁって(笑」
松井「でも、っていうか別になんか違う必殺技出す必要ないんじゃ?」
諏訪部「あぁ〜。破滅への輪舞曲とかね。カッー!(アニプリの効果音(SE)っぽく(笑) ハァッ!! (やっぱりパペットを動かしてスマッシュをするような動き&跡部声(笑) 破滅への輪舞曲はもはやでも誰にも通用しないからね(笑) 常に返されるから。使わない方向で。タンホイザーもね(笑」
松井「なるほどね」
諏訪部「(パペットの) このフード (外すと) ・・・割とペッタリしてるんですよね(笑)でも一応ちゃんと髪の毛はあります 。ハゲじゃなくて良かったですね (爆笑) まぁその、ちょっと風刺ネタなども織り込んで (笑) あはははは!風刺ネタ!!(爆笑) はい。じゃあちょっとあの、向こうで見てて下さい」
そう言いながら下手袖へパペットを置きに下がった諏訪部さん(笑)そして袖のカーテンからひょこっとパペットだけを覗かせました!(笑) 可愛い〜〜!!(〃▽〃)
諏訪部「こういうぐらいでやらないと、恥ずかしくて、『お前ら良く来たな!あーん?!』 ( パペットを動かしながら跡部声でっ!! ぎゃあぁ〜〜!!(〃▽〃) 『フッ・・・最後まで楽しんでってくれ ・・・みたいな。感じっつーの?』(途中から跡部様じゃなくなってるし!(爆笑) はい(笑)。なかなかね、流石にあれですよ」
松井「ちょっと今ね、若干こっち (客席近くの上手側) から見ると」
諏訪部「見切れてるんですよね?!」
松井「思いっきり見切れてるんで(笑」
諏訪部「本当は最初出てくる時に、コレ(ステージ袖の幕) が向こうの裏のモニターだと結構ある感じだったから、こうやって最初やろうかなと思ったら、 (楽屋のドア) 開けた瞬間もう見えてたから(笑)ダメだこれと思ってそのまま出てきました(笑」 (爆笑
大分の会場は小さい劇場みたいな感じだったので、このパペットを上手い事使えたという話や(笑) 「やっぱりその会場会場に合ったような感じでやっていかないとね」 等など(笑
諏訪部「ここ広いですね!!・・・まったこれが (ステージ奥の壁に天井から吊るされているポスターを見上げて(笑) もう光ってるし!(笑)ねぇ?やっぱ広い。こんだけスペースがあって2人で何するかって言ったら組体操とかするぐらいしか(笑 」 (爆笑) 何でまた組体操ですか?!(爆笑
松井「どうしますかねぇ?(笑」
諏訪部「トーテムポールとかどっちが上ですかね?」(爆笑
「体格的に言ったら松井さんが上で・・・」 とか言いながら、2人でそれらしいポーズをとってみたりしていました(爆笑) 貴重なものを見た!!(笑
それから松井さんがその吊るされているポスターを見て「昨日見たヤツですねコレね」 とかバラしたりして諏訪部さんに 「あ〜余計な事言った〜」 とか突っ込まれてました(笑
松井「ちょうど今折り返し地点ですねイベント。ねぇ?」
諏訪部「あ、そうなりますかね?」
松井「はい、4ヶ所目ですね」
諏訪部「4ヶ所目ですか。じゃあ折り返し地点という事で給水をしなきゃいけませんね。給水ポイントね。大丈夫ですか?」
松井「大丈夫ですよ?」
諏訪部「朝メチャメチャグッタリしてますからね。 土曜日もそうですようちのマネージャーと先に帰ったんですけど、その後まだまだ行くぞテンションで(笑)鬼の様だったんですよね昨日は。あんなに元気な松井さんを見たの久し振りだった感じがするんですけど(笑)凄かったですね」
松井「昨日はなんか訳わかんなかったですねぇ〜(笑」
諏訪部「なんかカラオケとかしたらしいじゃないですか」
松井「あ〜なんかBOOWYメドレーとかなんか歌ってましたよ。僕は歌ってないんですけど」
諏訪部「スタッフのね」
松井「若手スタッフがね。その話してるとその話だけで終わっちゃいそうな気がしますので」(笑)
諏訪部「長いですね!跡部景吾のアルバム発売記念なのにBOOWYの話して終わるって事に(笑) それは不味いですねぇ(笑」何しに来たか分かりませんよ!(爆笑
松井「皆さんもう当然聴いてますよね?」
(客席「聴いてる〜!」拍手喝采)
諏訪部「ありがとうございま〜す!」
松井「今でも若干なんか、ちょっと疑問「ん〜?あれ、まだ聴いて・・ん?」って感じの人が」(笑)
諏訪部「じゃあこれいつも聞いてるんですけど、はい!じゃあ皆!目をつぶろう! (笑) ホント言うと、まだ聴いてねぇんだよなぁ〜・・・手をあげて下さい」 (チラホラ手があがる気配(笑
諏訪部& 松井 「 「 う わ ぁ っ ! ! 」 」 (爆笑
諏訪部「手下げて!今までの会場で一番多いっ!! (マジっすか?! そんなにいたんだ(^^;) えぇ〜、もうね、10月4日に一応発売になってね、10月3日に気の早い人はゲッチューしちゃって (はい、その気の早い人です(笑) くれたと思うんですけど・・・もう何日たった? 」 (笑)
松井「約20日くらいですかね?」
諏訪部「ホントにねぇ?早く聴かないと腐るから。 (爆笑) 生ものですから。むしろ生き物ですから! (笑) 力説して声が大きくなっていく諏訪部さんが素敵でした(〃▽〃) 早くこう、是非聴いて頂きたいなと思うんですけどね」
松井「しかもなんかね、ジャケットがいい匂いがするらしいですよ? 昨日新発見があったんですよね?」
諏訪部「そうです。いい匂いがするっていう感想みたいなのを書いて頂いて、だから早速ちょっと持ってきたんですけど」
松井「何をですか?」
諏訪部「いや、ブックレットを持って来たんですよ。(ジャケットのポケットからゴソゴソとブックレットを取り出しました(笑) 『本当にいい匂いする?』って・・・ (顔を近づけて匂ってみている諏訪部さん(笑) ・・・ん? (爆笑) いや普通の紙の匂いがするだけなんですけど(笑)なんだろう? モノによっては所々、松井さんが工場まで行って、シュッ、シュッってやってたり?コロンとか (爆笑) そうだったのかっ!!(笑) でもなんとなく匂いますよねぇ?いい香りが(笑) シャネルの5番とか (笑) 臭いっちゅーねん(笑 」
松井「(笑)」
諏訪部「どんなんやねんって事ですよね(笑」
諏訪部「色々とね歌詞についてとかご質問とか頂いてね、『あれ?これ歌詞カードおかしくない?』みたいな感じの質問なんかもあったりして。どこだっけなぁ。1個見つけたんですよ確かに。【UP TO YOU】の歌詞だと思うんですけど・・・ここの場で明るみにしちゃった(笑) 誤植が。feelがエフ・イー・エル・エル(fell) に (笑) これがちょっと・・・プロデューサー?(笑 」 松井さんを振り返りつつ(笑
松井「痛いですねぇ〜(笑 」 (笑) それは痛い!(笑)しかし、歌詞カード見てたんだけど・・・気付かなかったよ(笑
諏訪部「でもまぁここくらいかなぁ。後あの『Etrenal』の歌詞が歌っている所がまんま100パー載ってないっていうのは、コレは別に誤植とかそういう事じゃなくて、まぁ作詞者の意図というか。ブックレットに載ってる詩の1つの作品という事になっているんで、歌のまんまが常に載るという事では実はないような。そういう捉え方っていう事もあるという事で。
洋楽とか良く聴かれる方とかは分かるかと思うんですけど、歌詞カードの通りに全然歌ってねぇって事が結構実はあるんですよ。だからね、跡部はどっちかって言ったら洋楽かなぁって(笑)何で洋楽やねん(笑 」諏訪部さんの一人ボケツッコミだ!(笑
諏訪部「今回全部一応曲名が英語なんですけども、これは昨日判明したんですけども、あの、プロデューサーのおばあちゃんからの言いつけで、『今度の景吾のアルバムはなぁ〜全部英語のタイトルで〜〜!!』 (お年寄りっぽい声で(爆笑) だったらしいんで(笑) 今回は全部英語になったんですよね?」 またまた面白い事を言ってる!(爆笑)で、真相は?(笑
松井「ちょっとバラしちゃいましたね(笑) でもね、次のアルバムがもし出た時は、そういう誤植とかなんとか見つけられないように全部ギリシャ語にします! 」(爆笑
諏訪部「えぇ〜〜〜〜〜っ!!? (笑) 全部ギリシャ語?! 」
松井「はい」
諏訪部「はぁ〜〜〜・・・ギリシャ語の作詞は無理だな(笑) 英語で作詞でも・・・」
松井「いやいや、歌ってくれるのは別に日本語で歌っててくれたらいいんですよ。ギリシャ語訳がずっと付いてくるだけで(笑 」
諏訪部「発音すらわかんねーよ!(笑 」(笑
松井「そういう風にしておくと、合ってんだか間違ってんだかも分かんないでしょ?」
諏訪部「まぁ確かに」
松井「でもそういう事言うとそれを全部調べるヤツがまたいて 」 あははは!いるだろうなぁ〜(笑
諏訪部「『ここ間違ってますよ〜』って(笑」
松井「そうそうそう(笑」
諏訪部「あはははは!いちいち指摘して下さる(笑」
松井「だから指摘してくれた人だけの用意を。そのブックレットの、日本語変換したヤツを16各国ぐらい用意しますよ 」
諏訪部「あはは!各国!スワヒリ語とか?」あはははは!松井さんならやりかねない気がする(爆笑
松井「はい」
諏訪部「凄いですねそれ(笑)吹き替え版みたいなヤツですね。ギリシャ語版とか作ってみたりしてね。【跡部景吾THE
ULTIMATE HARD WORKER インターナショナル】とか」(爆笑
松井「あ、海外で日本のアニメが放映されると、たまに国によっては、オープニングとかをその地域の人が歌い直したりしますよねたまにね」
諏訪部「あ?そうなんですか?」
松井「はい、まんま流れなくて。『何だコレ?』って言うのがデジモンの時に送られてきて」
諏訪部「まったく吹き替えとかじゃなくて、現地の言葉で直してるんじゃなくて、まったく違う歌?」
松井「ううん、英語で歌い直してるの」
諏訪部「えぇ?!そんなのがあるんですか?」
松井「そう。で『誰なんですか?』って聞いたら、このテレビ局のアナウンサーの人だって (爆笑) 『はぁっ!?!? 』みたいな」
諏訪部「素人じゃん!! みたいな(笑」
松井「『アメリカの歌手とかの人じゃないんですか?!』って聞いたら『いや違います。現地のアナウンサーです 』だって」
諏訪部「現地のアナウンサーって(笑)へぇ〜そんなのがあるんですねぇ」凄い話だ(爆笑
諏訪部「テニプリも海外で放送が始まってるから、吹き替えされてるのかなぁって思うと、跡部とかどういう風になってるのかなぁ〜って」
松井「なんか向こうの方ってさ、あれ今どこだっけ?」
諏訪部「台湾だか中国だかでオンエアーされてますね。劇場版の方もこの前台湾で公開されたみたいなんで」
松井「向こうは帯で流れてるんですってね 」 へぇ〜!そうなんだ!?
諏訪部「あぁ〜なんかみたいですねぇ。今年の夏に台湾の方にイベントで呼んで頂いて行ってきたんですけど、台湾のテレビ局の人が取材に来てて、向こうの言葉で『テニスの王子様見てね』みたいな事を言わされたんですが、日本でもあるじゃないですか、外国のハリウッドスターとかに言わせたり。『ナントカヲ〜ミテネ』(妙にぎこちなく訛ったイントネーションで(笑) とか(笑」
松井「今みたいな感じで喋ったんですか?(笑」
諏訪部「はい、そんな感じで『コンニチハ』『タイワンサイコウデス』とか(笑) なかなか面白い経験をしたんですが、それでちょうどそのホテルでテレビ見てたら、ガンダムSEED DESTINYやってたんですよ」
松井「ほぉ!吹き替え版で?」
諏訪部「うん。凄い面白くて。また運悪く僕の出てない回で 」(笑
松井「あ、諏訪部さん出てなかったんですか?(笑」
諏訪部「そうだからどんな感じか分からなかったんだけど、某主人公の、彼の吹き替えやってて『%’$#*‘*(モノマネ声高&現地語っぽく言ったので聞き取り不能(笑 ) 』って感じで「えぇ〜〜〜!!? 」って (爆笑) で、それは夕方やってて、次に朝起きたら忍者ハットリくんやってて、でも最初聞いてたら『あれ?日本語かなぁ〜』と思ってたんですよ。まどろみながら聞いてたら。『でもあれ?日本語じゃないよなぁ・・・ケムマキ喋ってるけどケムマキじゃぁ・・・わぁっ!!』ケムマキがすっげぇ声似てて! (笑)向こうで吹き替えている方の声が。ビックリでしたね。めっちゃくちゃ似ててビックリでしたね!」
松井「やっぱり似てるような人を選んでるんですかね?」
諏訪部「ん〜なんかね、とも限んないっていうか、僕昔あの、全然テニプリじゃないんですけど、GTOって作品があってあれのアニメに出てた時に香港に行って、DVD出てたから買って聞いたら、全然違う感じでしたね」
松井「あ、そうなんですか?」
諏訪部「でもね結構特徴のあるヤツだと皆真似したりするらしいんですね 。僕ゲームでファイナルファンタジー10ってヤツに出てるんですけど、そこでメインでやってるキャラじゃなくてもっと脇で変な『フニャ〜』(笑) って感じの『ナル〜』 (笑) とか言うヤツの声やってたんですけど (うわ凄い!生ハイペロ族聞けたっ!!(爆笑 ) それは向こうの人が、僕のやってるそれを何度も聞いて真似してやってくれたとか言ってくれて」
松井「へぇ〜そうなんですか」
諏訪部「でもメインの方のキャラクターは全然僕より爽やかなんですよ (爆笑) 爽やかなんだ!(爆笑) 向こうのは凄く爽やか(笑)跡部もきっと吹き替えられたら、そういうところがより誇張されるか、あっさりするかのどっちかだと思うんですよ(笑 (爆笑) 『あ、あぁ〜ん? 』 (更に低音セクスィーボイス跡部様!!) ぎゃあっ!!(〃▽〃) みたいになるか、それか普通にサラッと言われる(笑」
松井「見てみたいですね」
諏訪部「ねぇ?見てみたいですねぇ〜どうなるかねぇ〜」
松井「カルピンとかも変えられちゃうんですかねぇ?」
諏訪部「『ほあら〜』『こあら〜』コアラじゃねぇや (爆笑) ああいうのもなっちゃうかもしれませんね。あ、でもああいうのはSE扱いになっちゃってそのままかもしれないですよ?酷い話ですけど。ポケモンのピカチュウもSE扱いになっちゃってるんですよね」
松井「あ、そうなんですか?」
諏訪部「擬音をばっか使ってるからSE扱いになってるから、役者さんの方に転用料が一円も入らないんですよ。酷い話だと思いません?って何の話してんだ(笑 」(爆笑) 業界話は面白いです(笑)でもホント酷い話ですね・・・
松井「そうなんですか?」
諏訪部「らしいですよ?そうなんです。酷い話ですよ」
松井「高松終わって岡山に来る時に駅の横のホームに、アンパンマンがラッピングされた電車があって、ちょっとバシバシ撮ってきちゃった(笑)」
諏訪部「アンパンマンって何かあるんですか?」
客席「高知〜」
松井「高知?高知県出身?え?!高知県出身なんですかアンパンマンって!? 」 (爆笑
補足トリビア(笑(え)
アンパンマンの作者のやなせたかしさんが高知県出身で、アンパンマンミュージアムとかいうのが高知県にあるんです。その宣伝も兼ねて、高知行きの電車にラッピングされてるんです。あ、高知行き電車全部にじゃないですよ?(笑
諏訪部「わしゃぁ〜アンパンマンじゃきぃ〜 」(突然ドスの効いた低めの声で(爆笑
松井「そんなキャラでしたっけ?アンパンマンって(笑 」(爆笑
諏訪部「日本の夜明けじゃのぅ〜〜」(爆笑・拍手喝采)
松井「そんなキャラが食べられちゃうんですか(笑」(爆笑
諏訪部「わしの顔を食べるがよぃ〜〜! 」微妙に歌舞伎調(爆笑) あははははは!お腹痛い〜〜!!(〃▽〃)
『幕末機関説いろはにほへと』の劇中劇でちょうどやってましたね坂本竜馬(笑)そんな感じの口調でした(笑
松井「(笑)何かね、電車の中で子どもが遊べるようになってて」
諏訪部「児童館みたいにですか?」
松井「はい、ちょっとしたおもちゃみたいなのとかジャングルジムみたいなのがあったりして、そんな電車が停まってました」
諏訪部「そんな電車があるんだ。普通に走ってるヤツなんですか?」
松井「走ってるヤツなんです」
諏訪部「へぇ〜そんなものが・・・・・・で?跡部景吾は? 」(爆笑) 思い出したかのように話を戻す諏訪部さんが素敵です(笑
松井「(笑)で、跡部電車とか(笑 」
諏訪部「あ、跡部トレインとかいいですね! ラッピングバスとかやったらいいんですよ!そんなのあったら皆写真とか撮りに来たりとかするよねぇ?」(客席・同意の頷き多数)
松井「コレの時に一個だけ考えてて、出来なかった事が一個だけあるんですよ」
諏訪部「何をラッピングしようとしたんですか? 」(爆笑
松井「予約がねぇ、ちょうどその期間に入っちゃってて。やりたかった事が1個あったんですけど」
諏訪部「言っちゃったらいいのに。あ、言っちゃうと出来なくなっちゃうか」
松井「うん、言っちゃうと(笑」
諏訪部「あ、よく渋谷の109とか、東京タワーとかにありますよねぇ」
松井「いい読みしてますね(笑」
諏訪部「あそこ凄く高いんですよねぇ?もしくはYahooとかのバナーの上のところでとか(笑」
松井「そうそう、あの渋谷の109のあそこの所でバンとやりたかった 」 (客席・どよめき) 結局言っちゃったじゃん松井さん!(笑
諏訪部「それ凄いですよ!すっごい高いんじゃないですかっ!?」
松井「それと三面ビジョン と。CMをポーンってこう」
諏訪部「あそことか街頭ビジョンとか面白いですよね」
松井「そこでホントは、アルバムが発表、何月何日に渋谷の109に行くと何かがある みたいなので、見に行ったらバンとあるって言うのが狙いだったんですけど、埋まってたんですよね」
諏訪部「なるほどねぇ〜」
松井「でもすっごく高いんですけどね(笑」
諏訪部「無茶苦茶ですよそんなのやったら(笑」
ってか、それだけやっても元は取れると踏んだんだろうか・・・流石待望の跡部様セカンドアルバム!(笑(おぃ
松井「でもホントにやったら面白かったですよね」面白いどころじゃないって!凄すぎるよ!(笑
諏訪部「アルタとか。アルタ前とかで、いいともの時に看板持って(笑) (爆笑) それはちょっと違うんじゃ?(爆笑) あと夕方の天気の時とかに(笑」
松井「(笑)最近でもああいうの少なくなりましたよね?岡山とかあるんですかね?そういうの」
諏訪部「そういう公開録画みたいなのとか。生放送のね、外とかでこう(看板持って振る仕草(笑) 出来るような」
松井「出来ればね今日そのままパペット持って行って、皆でこうワーってやってたら絶対抜いてくれると思うんですけど(笑 」 (爆笑
諏訪部「人数多ければ『何事?』みたいな感じでねぇ?夜のニュースで紹介されるかもしれませんよね(笑」
松井「真面目にアルバムの話をしましょうかねぇ?」 (爆笑(やっとアルバム話だ(笑
諏訪部「そうですねぇ(笑)という訳でございまして、一部の皆さんはまだお聞きになってないようですけれども、今回のアルバムですね、12曲プラスボーナス。ちょっとしたお喋りプラス1曲という事で、音楽的には13曲入っているアルバムなんですけども、今回のアルバム、もう皆さんご存知だと思いますけども、『理由・E気持』というシングルが、昨年になりますかね、3月の終わりに、ちょうどテニスの王子様のアニメが終了する時期に発売になりまして、それがオリコンのウィークリーチャートでトップ10に入りましたらセカンドアルバムをリリースしますよって、そこの緑の服を着た某プロデューサーがおっしゃいまして(笑 」 (そうそう、この日松井さんは白の長袖Tシャツの上に緑色の半袖Tシャツを重ね着してました(笑
松井「言いましたっけ? 」
諏訪部「はい思いっきり言いましたね(笑」 言いました。確かに言いました(笑
松井「一位とか言っとけばよかったですね(笑)そうすればこの辺の人達は (客席をグルッと指差して(笑) みーんな箱買いしてたんですよ 」 (爆笑) 箱買いですかっ!?(爆笑) そりゃあやりかねない人もいるでしょうけれど(笑
諏訪部「(笑)いや、そうじゃなくても何枚も買って下さった方がいたみたいで、そのお陰で9位と言う素晴らしい結果を残す事が出来て、本当に皆さんのお陰で、皆で手にしたトップ10以内だったと思って嬉しかったんですけれど。
セカンドアルバムが出る事になったんですけれども、そこからが非常に大変で、どういうものにしようか、やっぱり凄く期待を沢山していただいているのはこちら側も分かっていたので、じゃあどういうものが喜んでいただけるか、もしくは跡部景吾として相応しいものが作れるかという事を考えに考えながらですね、いつの間にか季節は巡って冬を越し (笑) 年が変わり、生まれたての赤ん坊は歩き出すくらい (笑
それくらいの時間がかかり、そして3月、カッコイイ方向性でという事で形が決まって、作業などが始まった訳ですけれども、そこに至るまでにも悩みに悩み抜いて。で、そこで決めたのが今回はメジャー感のある、シングルコレクションというか。
シングルコレクションって言うと、今まで沢山シングルをいっぱい出してるんでそれをまとめた感じになっちゃうんですけどそういう事ではなく、シングルコレクションと言うかまぁA面コレクション。シングルのA面曲みたいなものをギッシリ詰め込んだメジャー感のあるアルバムにしようと言うコンセプトで、やはり跡部景吾はメジャーな男ですので (笑) それに相応しいものをねガーンと!押の強いものを作りたいという事で、候補曲をいっぱい作ってもらって、従来の何倍もの曲をだしてもらって、その中で、聴きながらコレは跡部が歌ったらカッコイイかなという曲を選んでいって、中にはカッコいいんだけども、これは跡部が歌うというよりは、青学のメンバーが歌う曲じゃないかなぁ〜、もしくは他のね、 観月とか歌ったらいいんじゃねぇの?って (爆笑) まぁ歌わないだろうけどね (爆笑) 石田さ〜ん(笑
でまぁ色々ありまして、考え抜いた12曲になりました。
で、氷の世界に関しては、もうあれがジャンプで連載で出てきた瞬間に、松井さんに連絡みたいな感じで (爆笑) 『まずコレは先に押さえて下さい。許可をとって下さい(笑』 やっぱり諏訪部さんならそういうと思ってました!流石!!(〃▽〃) でまぁやれる事になり(笑)
まぁ選んだ12曲も決して簡単に決まった訳じゃなくてて、やっぱり悩んでどうしようかなぁと。
いい曲なんだけども候補の段階の仮バージョンだと、キーが高すぎて歌えない!みたいな時は、曲はいいんでサビの部分は変えてもらったり。なんだっけな。どの曲だっけ・・・【EXISTENCE】かな。
頂いた感想の中に歌い方っていうか、声の感じがちょっとIZAMに似ていますって言われて (爆笑) ん〜そうかなぁ?(笑) ショック、いやショックじゃなくてビックリしたんですけど (笑) そうかなぁ〜って思って。IZAMかぁ〜〜 (笑) 俺、初めてNOW ON SALEとかCMの仕事をしたのがSHAZNAなんですよね。 (会場「へぇ〜〜」) ビックリ!(笑) あのメジャーで【Melty Love】とかヒットしてた時の。ごめんなさいねインデックスの曲じゃないのに(笑 」 (笑
松井「いえいえ全然構わないですよ(笑」
諏訪部「で、その【EXISTENCE】のサビがすんごく高くて、 歌えなかったんで変えてもらったりとか。アレンジとかを。
一番最初にこの曲は絶対採用って決めたのが【Dream Maker】という曲ですね。あの曲凄い爽やかじゃないですか?コカコーラのCMみたいに(笑) なんか地平線か水平線かがこう、見えそうな感じなところをオープンカーで『テレテレテレテテテ〜レ♪』 (【Dream Maker】の最初の1小節をこんな感じで歌いながら車を運転するゼスチャー(笑) みたいな感じなんで、コレはいいと思って、コレは俺作詞したい!キープ!!あと【Oblivion...】の曲も、これはいいバラードだからコレは俺作詞したい!キープ!!
で、結局【Dream Maker】は期日に間に合わずに作詞が出来ずみたいな(笑)土壇場まで引っ張って、 『いややらせて下さい!』『やらせて下さい!!』『やらせて下さい!!!』『ごめんなさい!!!』みたいな感じで (爆笑
ホントはあの先に【Dream Maker】やろうと思ってたんですけど、気持ちの中で 【Oblivion...】の詞の方が先にどんどん出て来ちゃったんで。こっちやろうと。
作詞する時って、曲が先にありきで歌詞を書くんで、楽譜を貰うんですけども、まぁ 音符は限りがあるんで、言葉を乗せていく数が限られちゃうんで、先にこう気持ちだけバァーっと書き出して行ったら、全然言葉が多すぎて入らなくて、『どうしようかなぁ〜。これ4番ぐらいまでしてもらえませんか?』って (爆笑)あはははははは!諏訪部さん最高!!(〃▽〃)
まぁそれから削ったり足したりと何度も何度もやり直して、今まで僕こうちょこちょこ作詞とかさせてもらったんですけど、その中で一番苦労した曲で。それだけ思い入れというか、思いが大きくて。
色々と取り方があると思うんで、皆さんがこの詞を最初に見たり、曲を聴いて感じてくれた感想でそれでいいんですけど、僕がこの曲を書いた気持ちと言うのも一応お話しすると、状況というのはやっぱり【あれからどれくらい時が流れた】と言っているくらい、もう跡部景吾がもちろん中学生ではなく、 まぁもともとも中学生には見えない感じはするんですけども (爆笑) 中学生じゃなく大人になって、それこそどっかの社長室かなんかで、こういう重役椅子か何かに座っていて (座るジェスチャー(笑) 『はぁ』・・・キィ (椅子ごと後ろを向いて立ち上がり、ステージ奥まで歩く(笑) 、で、窓辺にこう (窓際に寄りかかるようなジェスチャー(笑) 、なんだったらブラインドをこう(笑) (指でブラインドを押さえて外を見るジェスチャー(爆笑) 感じで、夕焼け空も見えてる訳ですよ。そうするとちょっと、 普段は強気な彼ですが、ちょっとおセンチな気持ちになって (笑) 過去を振り返ってみたり。
『あぁこの夕焼け。いつかみた夕焼け』(笑) その後のイメージっていうのは、青学と戦って、全国大会終わった後その帰り道みたいなイメージをしてまして。それ以降の歌詞というのは、仲間であったり、強敵と書いて友であったり、そういう人達への想いを、つらつらつらっと。
やっぱり跡部景吾という一人の男の視点で書いた曲ではあるんですけど、その中に僕自身の気持ちみたいなものを作詞者として織り込ませて頂いて、僕は本当にテニスの王子様と言う作品と出会った事によって、跡部景吾と出会った事によって、本当に沢山得るものがあって。
嬉しかった事とか、楽しかった事、まぁ苦しかった事とか悲しかった事とかも、色々な多くの感情、心揺さぶられる時間で。それまで大袈裟かもしれないけども、ここまで生きてきた中で、こんなに激動して僕自身の気持ちの部分だったり、日々の暮らしの上でのこう自分自身の精神的に大きな変化、いい意味で大きく変えてくれた素敵な時間だったので、その時間を一緒に共有してくれたというか。
常に側にいる訳じゃないですけども、一緒にこの作品を役柄を通じて繋がっている、応援して下さっている皆さんと、一緒に同じ時間を共有したんだなぁと、その時間は僕にとって本当に大切なものであり、かけがえのない宝物なので、そういう気持ちを今回のアルバムの中で形にしておきたいなという。 」
一生懸命語ってくれている諏訪部さんのストレートな気持ち、言葉が響いてウルウルしました。やっぱり跡部を諏訪部さんが演じてくれて本当に良かったと改めて実感しました(T^T)
諏訪部「だから歌詞の中で【容易く「永遠」なんて口にしていた時代は】って、過去の話として振り返ってますけど、確かにそのこれくらいの年齢になりますと、相当、永遠とか絶対とかそういう言葉はどんどん歳を取るに連れて言いにくくなってくるんですけども、まぁ跡部景吾という人間にしてみれば、いつまで経っても、例えもう本当におじいちゃんになっても「アンアン」言ってて欲しいぐらいな(笑) (爆笑) 俺様言ってて欲しいような気持ちもあるんですけども、僕自信がやっぱり跡部景吾というキャラクターに対して思っている気持ちって言うのは、そういう表面的な強い部分っていうのはもちろんなんだけど、作品の中で僕が原作を読んだり演じたりした中で、それだけではなくて内面には仲間に対する気持ちだったり、自分に対する小さな目標とか、目的に向かって打ち込む姿だったり、凄く内面では実は細やかな部分があるというか。そういう裏の部分、表面に出てくるあのエキセントリックな行動 (ナイス表現!流石諏訪部さん!(笑) はもちろん魅力的なんだけど、そういう大きいものを置いといて・・・とやった時に、その下にあるものがやっぱり凄く僕は彼の好きな所だったりするので。・・・何の話だっけ(笑」 (笑
諏訪部「だからそういった部分をね、この【Oblivion...】の詞の中に織り込めたらなと思って、あえて想像して書いてみたんですけど。まぁ概ね今のところ頂いた感想の中では良かったと言って頂けてるんでありがたいなと思うんです。
今回アルバムの中にいわゆるネタ曲っていうものはなくて、あと、ゲストも入っていないんですけれども、そういう曲を望んで待ってたっていう方も中にはいらっしゃると思うんですけども、今回はあえてそういうのは外させて頂いて。
その理由っていうのは今まで跡部はシングルだったり、歌をテニプリの中でも歌わせて頂く機会が多い役柄なので、直前に発売していた『チャームポイント』がそのネタよりなものだったりすると思うんで(笑)、その時一応ゲストもね氷帝メンバーも一緒にやりましたし。
だから常に同じ事をやるのではなくて、今までテニスの王子様のCDシリーズの中で跡部は割りとカバーを初めてやったりとか、シークレットトラックを作ってみたりだとか、あと音楽的な部分でも色々と挑戦を付加学的にやってきたキャラクターだったりするので、だったら今回のアルバムでも今までの他のキャラクターがやってない事を、他のキャラクターはやっぱり常にゲストがいたりとか、ネタ曲があったりとかって形だったので、あえてストイックに、彼のストイックさを前面に出して作曲勝負みたいな形で、カッコイイものを作るっていう形で一枚にまとめてみる。それでまた1つ跡部景吾というキャラクターが立つんじゃないかなぁと思ったんです。
僕は彼に対しては、もうすでに1つの、一個の生きている人間ぐらいな感覚でいるので、彼が一人のシンガーとして今回のアルバムを成り立たせる事が出来るんじゃないかなと。あえて俺様がどうのとかそういう事を言わなくてもて、跡部景吾として充分成立する物が出来るんじゃないかなと。それがキャラクターの跡部の力だと思うんですけども。そういう風に思って作ってみたんですけど・・・どうですかね?跡部のアルバムになってましたか?大丈夫でしたか?」(盛大な拍手) 本当にそうです!日記でも感想書きましたが、正しくアーティスト跡部景吾でした! 最高でした!!(〃▽〃)それはもう力一杯拍手しました(笑
諏訪部「ありがとうございます。僕は確かにこの跡部景吾という人のアルバムの中で、僕の声帯を使って声を出してるんで、声は僕から出てるんですけども、歌に臨んだ時はやっぱりキャラクターをイメージしてアニメの時と同じように、跡部として歌ってるんで、諏訪部としては1曲も、こう言っちゃなんですけど歌っていない。
僕はこのアルバムの中では立ち位置というのは、作詞者であったり、彼に対して色々、歌う上での中学生にアドバイスをしたり(笑)『ここはこういった方がいいかも知れませんよ跡部さん』 (笑) そういう感じというかね。 だから本当にね楽しくて。彼にはいいものを作って欲しいから、それだけ僕も一生懸命で。
今年の夏7月8月ぐらいかけてレコーディングを行ったんですけど、なかなか今年の夏は僕はイベントラッシュがあったりしてほとんど休みもない状況だったんですけど、その中でも頑張りました。短い期間に集中してしてやったのがテンションあげていけたんじゃないかなと。どうにかこうにか途中ピンチもありましたが、乗り切ることが出来ました。
ごめんなさいねずっと繋がって話してて。 一回深呼吸しようか! 」 (笑) 本当に深呼吸していました(笑) 思わず私も(笑(お
諏訪部「頂く感想の中で『キャラソンじゃないみたいです』みたいな感想、いい意味で書いてくれてるんですけど、なんかこう、キャラソンっていうものに対する認識というか・・・キャラソンって言ったって普通に音楽である事に変わりはない訳で。色んなミュージシャンが作ったものと音楽という土俵では同じものなんだから。 『キャラソンの位置低くねぇ?皆の中で』っていう感じが僕は凄くあって。そんな事ねーじゃんって。キャラソンっていうジャンルが僕はもう、ちょっとナンセンスかなぁって思ってて。普通に勝負していいんじゃねーの?って。それが音楽としてうけるかうけないかだけの差だったりすると思うんで。 本当にそうですよね。キャラソンっていうジャンルはもうなくてもいいと思います。いい曲は何であれいい曲!心に残るものなので!
そういう言い方してくれるのはありがたい事なんだけど、ここからどんどん皆の気持ちが変わっていくといいなぁなんて思ったりもしてるんですけどね。
実際こうやって今回のアルバムも、初登場でオリコンウィークリーで21位というポジションをゲットする事が出来て、それってやっぱり凄い事で。もっともっとこう市民権というか、得ていけるといいなぁとは思ったりもするんですけど。
今回のアルバムとか色んな人に聞かせてて、通常こういうのを聞いて頂けないようなFM局のDJの人とか製作の人とかに聞いてもらったりして、何も言わないで聞かせると普通で、ジャケットを見せるとちょっとビックリされるという事があったりするんですけども(笑)でもだから、ほら、ね?『中身はいいでしょ?』って。 でもこれが取っ掛かりになって、中身に合わせて外身の価値も一緒に上げて行けたらいいなぁって思います。
・・・なんだろう。なんかとりとめもなくなってきたんで、そろそろ、松井さ〜〜〜ん! 」(笑)(諏訪部さんトークも上手いし任せっぱなしにしてて、松井さんはず〜〜っと上手奥にたたずんで楽してました(笑(お
松井「出て来た方がいいですか?そろそろ(笑」
諏訪部「はいそろそろ(笑)喋りっぱなしでスミマセン(笑」
松井「でもアレですよね、普通にオリコンとかの表記も、前は結構カッコでそのキャラをやってる人の名前が出てたんですけど、今はないですよね」
諏訪部「ないですね。むしろなくなっていく方向で」
松井「オリコンも認めたのかなぁっていう位 」
諏訪部「キャラクターの声を」
松井「普通にアーティスト名のところをずーっと辿って行くと『跡部景吾』って 」(爆笑
諏訪部「だからほんと昔、僕の実家の近所のCD屋さんにうちの親が跡部のCDを買いに行ったらしいんです。で買おうとしたらそのCDが売り切れてたと。シングルがね。そしたら『あ〜、跡部さんのCD最近売れてるんですよね〜』って (爆笑) 本当に普通に他のアーティストの方みたいな。まぁちっさいCD屋さんですよ。だから『最近売れるんですよ〜跡部さんの』ってそのお店のおばちゃんが言ってたらしいんですよ (笑) だから『へぇ〜』って言って。面白いなぁって思って。
でもほんと、凄いデカイんですよ僕の中で跡部景吾っていうのは。ホントにね、無二の親友のような気持ちでもあるし、本当に同じ男としてこう絶対に乗り越えなきゃいけないような大きな永遠のライバルであったりとかするんですよ。 (ステージ奥の壁に天井から吊るされているポスターを見上げて) でかいんだよなぁ〜。
松井「一応まだ14歳ですけどね 」(爆笑)
諏訪部「そうなんですよね。年齢でいったらねぇダブルスコアくらい、越えちゃってるんですけど」
松井「免許とかもありませんからね 」(笑)
諏訪部「そうですよねぇ〜」
松井「その代わり車には乗って学校には行ってるみたいですけど 」(爆笑)
諏訪部「運転手さんがいるみたいな」
松井「そうそう」
諏訪部「だから本当にね、一生懸命頑張ってやって行かなきゃいけないなっていうのはね、凄く思う感じですね。決して敵じゃないから、憎んだりするとかじゃないですけど、でも本当にいいライバルとして僕自身も彼に負けないように切磋して毎日をやっていきたいなと」
松井「ここまで色々やると次のネタが大変ですよね」
諏訪部「ホント大変ですよね。テニプリもホントに原作がもちろんまずあって、そこからアニメがあり、こういうCDがシリーズであって、ゲームがあってミュージカルがあって、影絵紙芝居(笑(え?(笑) 色々あって、そうして行く中で、あ、ラジオもあって、それぞれの中でどんどんどんどんキャラクター達が広がっていって良くも悪くも。 (笑) 切符ぐらい買えるだろってねぇ? (笑)
そういう風に広がっていって、その中で皆さんそれぞれが、こういうキャラクターの面白いさだったりカッコよさだったりをいい感じでチョイスしながらどんどんキャラというものを作っていくというか。
だから跡部景吾に関しても、それぞれで、皆さんの中でいざ『どんな人』って感じで話しをすると結構食う所もあったりするんじゃないかなと思うんですよね。そう言われたら今回のアルバムの中でもバラード調みたいな、泣きが入ってるようなちょっと消極的な感じのニュアンスがあると、『こんなの跡部じゃない』(笑) って言う感じの人も中にはいらっしゃると思うんですよ。それはそれでその方のイメージなんでありだとは思うんですけど。でも僕としたら、僕の中では色んな面というものがあるキャラクターだと思っているんで、そういう風な見方もしてもらえたら嬉しいなぁって、いう。
僕も原作の許斐先生と色々な時にお話する機会があって、跡部についてのお話とかも色々聞かせて頂いたんですけども、その中でもアニメが始まって以降、僕らが言った事や作品を見た皆さんの感想とかを多少フィードバックしてキャラクターについて教わる事があるような感じもあるとお話されていたんですが。
ちょっと相談されました。『跡部どうしようか?』って (笑) 俺に聞かれても (笑) って言うか俺が決めていいんですか?!って(笑 」 (爆笑 (いやもうこうなったら是非決めて下さい(笑
松井「マイメロの主題歌歌えばいいんですよ 」(爆笑) 何でそうなるんですか松井さん!(爆笑
諏訪部「(笑)跡部景吾でね(笑)皆さん是非マイメロの公式ページとか・・・どこへ言えばいいの?どこへお願いすればいいの?あ、ここに言えばいいんだ! 」 (隣の松井さんを指して(爆笑
松井「えぇっ!? 」 (爆笑
諏訪部「マイメロの曲を跡部が歌う(笑)」 (爆笑
松井「面白いだろうね(笑)実現したらね。マイメロさんとクロミがこう跡部の周りで 」(爆笑
諏訪部「跡部が歌ってる横でマイメロとクロミが踊ってる訳ですね?(笑 」(爆笑
松井「で、エンディングにはウサミミ仮面が出て来る訳ですね 」 (爆笑) ヒィー!!笑いすぎて苦しいっ!!(笑泣)おっきー柊の『イケメンビーム』に『ずきゅ〜ん』ですよっ!!(〃▽〃)(爆笑
松井「凄いですよねそれが本当に実現したらね〜。マイメロで手塚と跡部が共演かぁ〜 」 (爆笑) これまた夢の共演!(爆笑
諏訪部「凄いですね。それどうにかなんないんですかね?サンリオに言えばいいんですか? 」 (爆笑
松井「あっちもでも凄いキャラクターが一杯いて、テニプリ並にキャストさんが出てるとか言ってたんですけど、入ってくれません?その中に」 (爆笑
諏訪部「え?サンリオキャラクターの声を?」
松井「いや、サンリオのアニメの中に諏訪部さんが。何かこれから出てくる役で」
諏訪部「新キャラないんですか?そういう情報はないんですか?」
松井「今何か出てくる予定ないのかなぁ〜」
諏訪部「作ってくださいよ(笑 」
松井「えっ!?作る!? 」 (笑
諏訪部「新キャラを(笑」(笑
松井「新キャラを。どうしたらいいかなぁ〜。あ、来週確か東京で大きなイベントがあるんですよ。それでマイメロのハロウィン列車みたいなのが走るんですよ」
諏訪部「へぇ〜!マジですか?あ、書いてあったなぁ。横浜の方まで行くんですよね?」
松井「そうそう横浜まで。で、横浜の何とかっていう所でイベントやるんですよ」
諏訪部「誰に言ったらいいんでしょうか。あ、キティに言えばいいのか! 」(爆笑
松井「そこで、まず皆さんに協力して貰わないといけないから。何故か会場は皆跡部のパペットつけてるんです 」 (爆笑) イベント乗っ取りだぁ〜!(爆笑
諏訪部「マイメロとかキティとか出てきてるのに、跡部のパペット皆が持っててキティとかが困惑してるんですよ。『えぇ〜??』みたいに(笑」 (爆笑 (キティが小首をかしげるような仕草をする諏訪部さんがっ!!(〃▽〃)
松井「それを見たサンリオの人が『あれ?なんだあのキャラ?・・・ちょっと見せていただけませんか?』みたいな。『あ、これはいい。キティとコラボだ!』みたいな事に(笑」 (笑
諏訪部「ヒョウ柄のキャラが! (爆笑) パンサー仮面!『ヒョウ〜』とか 」(爆笑) 跡部演じるパンサー仮面!!あはははは!!想像だけで苦しい〜〜!!(〃▽〃)
松井「なんか半分実力行使みたいな感じですが(笑)まぁホントにそんな事されたらサンリオから集英社の方にクレームが来るので 」(笑)
諏訪部「怒られると思います(笑」
松井「そうだ!あと先生に言って、何故か跡部がピューロランドとかに遊びに行ってるシーンを書いてもらう!」 (笑
諏訪部「え!許斐先生に?」
松井「そう、先生に。あ、でも跡部は家にありそうですよね家に(笑 」 (爆笑
諏訪部「あると思いますよ(笑」
松井「家に遊園地があるのは、跡部景吾かマイケルジャクソンかって事ですよね 」(爆笑 (あはははは!ナイス松井さん!!(爆笑
諏訪部「ネバーランドだ!(笑)それでサルを飼ってるんですね(笑)凄いなぁ〜」
松井「でも跡部って意外と動物好きキャラじゃ?」
諏訪部「あの〜なんかね、色々と、犬飼ってるようで猫飼ってるようで馬飼ってるようで(笑) ゲームとかでは馬とかも飼ってたりして」
松井「馬飼ってるんですか跡部?!」
諏訪部「何とか号っていましたよね?ゲームの中で。なんだっけ?」
客席「エリザベート」
諏訪部「エリザベート(笑」 (爆笑
松井「エリザベート! (笑)すみません僕ゲームはあまりタッチしてないんで分からないんです(笑」
諏訪部「そうなんです。でも犬もアフガンハウンドみたいヤツだったりもっと違うのだったり、モノによって違うから分かんなくて! 『お前ら勝手にペット増やしてんじゃねーよ!』って(笑 」(爆笑
松井「なるほどね!すでにゲームはテニスから逸脱してるのもが(笑 」
諏訪部「ねぇ?学園祭やったりねぇ?(笑)今度は無人島行っちゃいますからねぇ(笑) 滅茶苦茶ですよねぇ」
松井「何で中学生が無人島行かなきゃいけないんでしょうねぇ」 (爆笑)
諏訪部「テニスやれ!って話ですよねぇ(笑) 学校の校庭でやれ!ってねぇ? (爆笑 (ホントにね!(爆笑) 残念ながらどんどん色んな所へ行っちゃいますからねぇ(笑」
松井「そうですねぇ。この後出てくるゲームはどうなるんですかねぇ?きっとゲーム製作側も頭ひねって迷ってるでしょうねぇ」 (笑
諏訪部「学園祭があって、今度は海を越えて無人島いって(笑」 (爆笑
松井「三部作みたいな感じで、もう1つ何かあるんじゃないですか?」 (いやもう勘弁して欲しいです(^^;
諏訪部「無人島から今度はやっぱ空か(笑)あるいは地中か」 (爆笑
松井「地中!? 」(笑
諏訪部「あ、海底!」 (爆笑
松井「海底!? 」 (笑
諏訪部「『テニスの王子様海底鬼岩城』 とか」(爆笑 (それはドラえもんです(笑)
松井「本当にそんなのが出てきたら凄いですよね(笑」
諏訪部「シュチュエーションというか、キャラクターが立ってる訳じゃないですか?だから色々展開して行って、『テニスの王子様刑事編』 とか」 (爆笑
松井「刑事編!? (笑) 中学生が刑事になるんですか?!」 (爆笑
諏訪部「それももうアリかなぁと(笑)学プリとかで、時代劇みたいなのとかシャーロックホームズみたいなのとかあったり。そういうので『テニスの王子様23』とか、11時くらいからニュースやったり。報道番組(笑」 (爆笑
松井「ニュース!?」 (笑
諏訪部「今日の株価がとか言ったり(笑」(爆笑
松井「跡部キャスターみたいな感じですか?(笑」
諏訪部「東証トピックスがどうのとか、日経平均がどうのとか(笑」
松井「そんな事になって来たら凄いですね」(ホント何でもアリになってる(爆笑)ってか、何の話になってるんだか(笑
諏訪部「で、忍足とかが『め、め、メガネは良いメガネ〜♪』とかCMしてるんですよ (爆笑) メガネドラッグのCMとかね。いいんですよそんなんで(笑」
松井「それいいかもしれないなぁ〜」(笑
諏訪部「でも最近メガネキャラ増えたでしょ?眼鏡かけてたらいいってもんじゃないんですよホントに!(笑)そんなチャームポイントは凡庸だぞって(笑 」 まぁ確かにそうなんですけど(笑)でも好き(笑
松井「眼鏡's、眼鏡'sU、眼鏡'sVとかいっぱい出来ちゃいますよ」
諏訪部「全部で眼鏡'sオーケストラとか (笑) 眼鏡が奏でるシンフォニー (爆笑) チャンチャッチャッチャッチャララ〜ン♪」 (ヴィヴァルディの四季『春』を歌いながら指揮をする諏訪部さん(爆笑
松井「それいいですね(笑」
諏訪部「あ、だから、今年年末は眼鏡キャラだけで歌う第九! 」 (爆笑
松井「あはははは!」
諏訪部「それで年越しですよ!眼鏡第九! 」
松井「眼鏡第九って(笑」(大工みたいですね(笑
諏訪部「歓喜の眼鏡ですよ (爆笑) あはははははは!!凄い素敵!!(〃▽〃) いいなぁ〜夢は広がるなぁ〜」
松井「あ、あと、一回くらい紅白出たいですけどね 」(笑
諏訪部「そうですね出たいですね〜。普通に応援合戦とかだけでも出たいくらい」
松井「去年って、アンケートやってたじゃないですか?」
諏訪部「あ、投票!やってましたね」
松井「やってましたよねぇ。今年なくなっちゃったんで」
諏訪部「あれはあまりにも組織票が多いんで、『え?』って言うようなランキングになってたかららしいですよ?(笑」
松井「一曲入ってましたよねアニメのヤツ。ネギまかなんかが」
諏訪部「え?!そうなんですか?!ケロロじゃないですか?」
松井「え?ケロロも入ってましたか?」
諏訪部「いや分かりませんけど(笑」
松井「ああいうのの時に皆さんが真価を発揮して欲しかったんですけどねぇ (笑) 上から跡部忍足手塚みたいな(笑 」(爆笑 (凄い!夢のラインナップだ!!(〃▽〃)(爆笑)
諏訪部「『あれ?バレンタイン・キッスって国生さんじゃないの?』みたいな感じでね(笑) 入ってたら面白かったですね」
松井「ねぇ。面白かったですねぇ。そういうのがあったからなくなっちゃったんですね?」
諏訪部「そういうのがあったって話を聞いた事がありますが」
松井「でももし選ばれたら新人扱いなんですかね?」
諏訪部「やっぱりそうなんじゃないですかねぇ。初出場、東京都とかって(笑」 (笑
松井「そうかそうか。その場合は諏訪部さんがその年の初出場の記者会見に行くんですよね。こーんな感じで」(毎年恒例の初出場者の記念撮影で列に並んでいる時の様子をジェスチャーでする松井さん(笑
諏訪部「そうですね、こんな感じで(笑 (同じくジェスチャーで斜に構えて立っている様なポーズ(爆笑) 並びますよねNHKの所でね」
松井「ちょっと思ったのが、北島ファミリーに入れてもらえば 」(笑
諏訪部「あ、チャンス!今(山本)譲二が抜けたから(笑) 親父のところに弟子入りして、豪邸に行く(笑)・・・えぇ〜!?演歌になっちゃうじゃない(笑」
松井「いやとりあえず、後押しをね(笑」
諏訪部「ま〜〜〜〜つりだ♪ (突然こぶしを利かせて歌う諏訪部さん(爆笑) って跡部がこう」 (花吹雪か何かを撒いているジェスチャー(笑)
松井「あ、(北島さんの)後ろでね?(笑」
諏訪部「そうそう(笑) あ、じゃあそのままの勢いで【遠山の金さん】のドラマにも出ちゃったりして 」
松井「えぇっ!? 」(爆笑
諏訪部「 跡部が (爆笑) め組の人とか (笑) 佐藤B作ポジションで (笑) それか 跡部がやる【暴れん坊将軍】 (爆笑) パ〜パパ〜ンパパパパ〜ンジャンジャジャジャジャジャジャ〜〜ン♪ (暴れん坊将軍のテーマソング&馬に乗っているジェスチャー(笑) 『暴れん坊将軍 (跡部声で) 』 」 (爆笑 (あははははははははは!!(〃▽〃)
松井「なんか違う感じがしますねぇ 」(爆笑) あはははははははははははははははははっ!!!ヒィー!苦しい!!
諏訪部「あははははは!なんかダメっぽいですよねぇ(笑)暴れん坊将軍言う事聞かない感じですね (笑 」
松井「だって跡部は自ら手を下す感じじゃないじゃないですか。『やれ!』みたいな」(笑
諏訪部「樺地に乗ってるの(笑)パ〜パパ〜ンパパパパ〜ン♪」 (爆笑
松井「(笑)名前は動物の名前が付いてますけど樺地ってね。でも樺地に乗る必要はないと思います」冷静なツッコミ松井さん(笑
諏訪部「じゃあ(樺地に)担がれてる(笑)パ〜パパ〜ンパパパパ〜ン♪ 」(担いで運ぶジェスチャー(笑 (更にボケる諏訪部さん(爆笑) いいコンビだ!!(笑
松井「凄いですねこの1キャラはねぇ、何をやっても(笑」
諏訪部「何でも出来ますね。跡部村とか作って米とか作ったりして (爆笑)それもアリだと思いますよ (笑) クイズ番組とかね (笑) 『アタックチャーンス (無駄に色っぽい跡部声&アタックチャンスポーズ付で) 』 」(爆笑) あはははははははははははは!!笑いすぎてお腹が痛いっ!!(〃▽〃)
松井「いいですねぇ。じゃあ弁護士軍団とかにも入って下さい 」(爆笑
諏訪部「行列が出来ちゃいますね(笑) あと月9とかもいいですね。跡部カンタービレとか (爆笑) 跡部が『ギャボーーー!! (跡部声で) 』とか言ったりとか 」(爆笑) 死ぬっ!!笑い死ぬっ!!た、助けて〜〜〜〜!!!(爆笑
松井「楽しいなぁそんな事出来たらねぇ」
諏訪部「何でも出来ますね(笑」
松井「そういうのの主題歌とかいってみようかなぁ」(是非是非!行けますよ絶対!(^^♪
諏訪部「土曜ワイド劇場とか (笑) 船越と共演ですよ (爆笑) 片平なぎさと跡部が共演ですよ! (爆笑) キター2時間ドラマ!」 (笑
松井「個人的には【家政婦が見た】シリーズが好きなんですけどね 」(爆笑 (松井さんの好みが(笑
諏訪部「2時間ドラマの王様を目指す。キングを目指す(笑)凄いなぁ〜」
松井「なんでもアリですねこうなってくるとね」
諏訪部「何でも出来ますよ。歌う天気予報とか 」
松井「歌う天気予報?!」
諏訪部「ただPV流れてるだけだから。天気予報のバックで(笑) テニプリキャラ何でも出来ますよね。そういうやつを1回作ればいいんですよ。OVAとかで。色々やってるヤツを」
松井「あぁ〜〜」(客席・拍手)
諏訪部「いやぁそれは残念だなぁ〜。集英社とバンダイビジュアルに言ってもらわないと(笑」
松井「OVAシリーズねぇ。出てますね〜」
諏訪部「そうです、ちょうどまさにOVAの方が氷帝がいよいよアフレコが始まりまして。青学とのね全国大会が始まった訳です。氷帝青学戦入って2話ほど取ったんですけど、今回のOVAは原作に沿って話を進んで行ってるんですが、だが、氷帝はオリジナルシーンが入っているんです! (客席・拍手) パ〜パパ〜ンパパパパ〜ン♪(暴れん坊将軍のテーマソング&馬に乗っているジェスチャー(笑) それは入ってないですけど(笑 (爆笑) どんなオリジナルストーリーやねん!!(爆笑) 諏訪部さんの一人ボケツッコミ再び!最高!!(爆笑)残念ながらね(笑)
ちょうどその青学戦を控えた前日のレギュラーメンバー達の様子みたいなものを描いているシーンみたいなのがあるんです。大会に赴く前の彼らの心情などが分かるので、是非見て頂きたいなぁ〜と。まぁ跡部君もですね相変わらずの感じで(笑)見ていると『ぎゃぼーーーーー!!』みたいな感じの素晴らしいシーンもありますので (爆笑
まぁ本格的に跡部の試合はまだまだ先なので、そこまでは解説役のような形で出てきますので(笑)
で、忍足役の木内君も、やっと本懐が遂げられたと男泣きをしていました (笑) 天才天才言われながらも詰めが甘いと言われていたあの眼鏡が! (爆笑) みたいな感じでですね (笑) まぁ皆一生懸命頑張っていい作品にしようと思っていますので、よろしくお願いで来たらなぁ〜〜と(笑」 (客席・拍手喝采)
松井「諏訪部さん、盛り上がってるところを大変申し訳ないのですが、そろそろトークの時間が終了という事で」
諏訪部 (&客席) 「えぇ〜〜〜〜〜〜!」
諏訪部「じゃあお友達を紹介します 」 (爆笑
松井「どなたに?」
諏訪部「え〜っとですね、いや来てくれるかなぁ〜。樺地しか友達いないんだよな (笑) 電話したりしてホントに (笑)(電話をかけているジェスチャー) 『あ、鶴岡くん? 今さぁ、岡山なんだけど(笑) 明日来られるかなぁ?そう岡山に (爆笑) 来てくれるかな?』『 ウス (樺地のモノマネで) 』 (爆笑・拍手喝采)
松井「あはははは!(笑)という事でですね、後で樺地が駆けつけますので(笑) それでこのあと握手会に入っちゃうので、皆さんとこういった形でお話しするのが最後になってしまうので、何か今日来て頂いた方に一言宜しくお願いします」
諏訪部「はい。今日聞いてなかったですね。地元岡山の方〜〜! (客席・手が上がる) お〜沢山いらっしゃる。近県の方! (手が上がる) お!結構多いな。海外の方! (爆笑) いないなぁ (笑) 遠征組だという方! (手が上がる) ありがとうございます。本当にですね、皆さん各地からお越し下さってありがとうございます。
テニスの王子様、跡部景吾。皆さんが愛して下さって本当に大きなものになって、それが皆の気持ちの中だけの物じゃなくて、シングルとかアルバムとか、オリコンのランキングとかもそうですけどそれを見ても、世の中に一石バチコーーーンってこう、投げ込めたみたいな感じがして。 本当に跡部というキャラクター、皆で一緒に作ってきたものだなという気持ちが強くて。跡部景吾、テニスの王子様と出会う事によって、沢山勉強する事が出来て、本当に嬉しかったです。
イベントとかで手紙を貰うとほぼその日のうちにすぐ読むんですけど、昨日も読んだんですけど、あのね、ちょっとね、かっこ悪いんですけど、普通に泣いちゃうんですよ(苦笑)そうそう普段の生活でお手紙貰う事もないですし、やっぱり皆さんこう、便箋とかさ、一生懸命選んで書いてくれてるんだと思うと、たまんないんですよね。 たまにルーズリーフだったりするんですけど (爆笑) これ授業中とかに書いたんじゃねぇの? ってのがあるんですけど(笑) でもやっぱりそういう感じで。
中には本当に僕の健康にまで留意してくれる方もいたりして、本当にありがたいなぁって。そんな事は兄弟にすら言われないよ!みたいな。
今まで僕アニメの仕事をする前は声の仕事、ナレーションとかDJの仕事とかが殆どで。案外仕事自体リアクションってないんですよね。番組のナレーション聞く為にテレビ見る人ってホントいないと思うんで。どんどんどんどん録ってるだけで、投げてるだけで全然ボール返って来ねぇなぁ〜って日々が何年も続いてて。テニスの王子様のキャラクターに出会った事で、凄くこう、1個投げたら100個くらい返って来て(笑)ババババーッって。でも全部キャーッチ!! (あっちこっちに飛んでくるボールをあっちこっちへと手を伸ばして受け取るジェスチャー(笑) そして涙。 (腕で涙を拭うジェスチャー(笑)
そんな毎日を送っていて、この仕事をやっていて良かったなぁと本当に思える毎日なので、これからも一生懸命、皆さんの気持ちに支えられながら頑張って行きたいと思っていますので、今後とも宜しくお願い致します。
そしてまだまだOVAでも、他でも活躍します跡部景吾、今後とも末長く愛してやって下さいますよう宜しくお願い致します。 今日はどうもありがとうございました!」(拍手喝采)
松井「諏訪部順一さんでしたありがとうございました〜!」
諏訪部「ありがとうございました!」 (拍手喝采)
諏訪部さんは下手側へと一時退場、握手会の準備へ入りました。
準備が済むまで松井さんのトークでまた盛り上がりました(笑
松井「昨日はネットを出来ていないので皆さんが今どうなっているのか分からないのですが、解禁時間が10時間を切った言う事で、もうちょっとだけ我慢していただけると僕がこれから言う事を大っぴらに出来ると思いますので。
本来はこの2006年10月4日にセカンドアルバムを出して、年内の跡部って言うのはリリースの予定はなかったんですけど、急遽12月にシングルを発売致します! (拍手喝采)
という情報が明日のジャンプに載ってるはずですので、ジャンプが売り出したら皆さん書いても構わないんですけど(笑) たまーに昨日とか売っちゃってる所もあるらしいんですが、正式には月曜日が発売ですので、あと9時間くらい我慢して待っていただければ大っぴらに出来ると思いますので。
同じ日にもう一人出ますので、お楽しみにと。新曲ですから大丈夫ですよ? (笑) またバレンタインキッスでジャケ写の色だけが違うとかじゃないですからね (笑
でも何故かね、バレンタインキッスももうやらないっていうつもりだったのにね」
客席「えぇ〜?」
松井「何が? (笑) いややる気なかったのよ?でも何故か皆がやってくれやってくれって言って、勝手に、バレンタインキッスを歌って欲しい順とか言って1位手塚、2位真田とか書いて送ってくるんですよ (爆笑) どこの集計だよそれは!みたいな (爆笑) あんたが歌って欲しいキャラを書いてるだけやん!って感じなんですけど。
ほんとはねそういう声に負けないつもりでやってきたんですが、ちょっと宍戸で一回遊んでしまったので (笑) あれもねホントはやる気はなかったんですが、どうしてもやりたいって言うから (爆笑) じゃあどうやってやろうかなって思って歌詞カードを全部ディスクに書いちゃったんですよね。凄い嫌がらせみたいな感じにね (笑) そういう事でですね、まぁきっと出ると思いますよ?来年も」
客席「おぉ〜〜」
松井「多分ね(笑) (ってまた出るんですか?!バレキスばかり5枚も6枚も増えていくのはちょっと勘弁して欲しいんですがっ!!(爆笑) 次は誰のコメントを変えようかな (笑) あ、新曲がいいですか? (客席・頷いている人が大半(私もその一人(笑) え?誰が歌って欲しいのホントは。バレンタインキッス」
客席「手塚〜!」「大石〜〜!!」
松井「大石っ!?!?!? 」 )松井さんも流石に予想していなかったらしく、ステージ上に握手会の為に用意された机にうずくまる様に寄りかかって動揺を抑えようとしている感じでした(爆笑
松井「分かりました。明日東京に戻ったら誠意を込めて近藤さんに交渉をしてみたいと思います(爆笑・拍手
で、ちゃんと有言実行(笑)ご覧になった方も多いと思いますが、松井さん早速アトラクションサイトのメッセージで私信として近藤さんに訴えていました!コレをみてその気になったら連絡下さいとか(爆笑)前向きに検討しますって(笑)しかも後日近藤さんから連絡があったらしいですね!しかもやる気満々だとか!(笑)来年のバレキス、手塚と大石の管理職コンビかな?(爆笑
それから、松井さんから握手会の流れや諸注意。
松井「握手会ですので、一言言って下さいとか、頭なでて下さいとか、私のコレを触って下さいとか、これあそこで買ったんですいいでしょう〜とかは無しにして下さいね (笑 (過去の握手会であった実際の会話からチョイスしたんでしょうか?(爆笑) 滅多にない機会だと思うので何かを言って頂ければ、きっと何かを言い返していただけると思いますので。
それから出口に出たところでポスターはお渡ししますので、貰い忘れないようにして下さいね。それでは諏訪部さんをもう一度お呼びしたいと思います」
諏訪部「はいありがとうございま〜す」 (ステージ上には姿が見えず、どこにいるのかとキョロキョロしてしまいました(笑)客席後方のホール入り口から入ってきました(笑)気付いたお客さんから黄色い悲鳴(笑
松井「一瞬いまどこにいるのかと思いましたよ(笑」
諏訪部「さっき後ろからこっそり記念撮影をしちゃいました(笑)撮っちゃいました(笑」 この写真が諏訪部さんのサイトの日記にUPされてます〜〜!嬉しいですね!しかも今回ご一緒したSさんがバッチリ写ってたり(笑
松井「ではこちらの準備も整いましたので、始めたいと思います。
諏訪部「よぉ〜〜〜し!張り切って握るぞ〜〜〜〜!!どりゃあぁ〜〜〜〜〜!! 」 (凄い掛け声を(爆笑
そんな感じでいよいよ握手会が始まりました!1列目から順番で、ステージ上手階段から上がって握手して下手階段から降りて帰るという流れ。
木内さんの時と違ったのは、握手をしたら席に戻らずそのまま帰らなければいけないという事。なので手荷物は持って行かないといけない。思いっきり本とかをメイトで買い物していたので、重いし邪魔だし・・・イベント終わってからにすればよかったとちょっと後悔しました(苦笑
しかし、こうなると前の方の席より後ろの方が長く諏訪部さんを見ていられるよなぁ〜〜と思いました。
そういえば先程気がついたのですが、木内さんの時も私前から4列目だったんですよ!そして今回も。テニミュ六角戦も4列だったし、偶然とはいえ何かあるのかもしれない!(笑)よし!今度からラッキーナンバーにしよう!(笑
BGMにずっと【ULTIMATE HARD WORKER】が流れていて(BGMというには音が大きめでしたが(笑)それを聴きながらも目は諏訪部さんに釘付けで、どんどん緊張が大きくなってきてドキドキしてて、やっぱり手に汗をかいていました(苦笑
4列目の人たちがスタッフに呼ばれて並んで、自分の番が来るまで20分くらいかかったでしょうか。あっという間だったようなもの凄く長く感じたような・・・(笑
しかし、これまた木内さんの時と違ったのが、握手をして話をしている人のすぐ側で待っていなきゃいけないという事。思いっきり前の人の会話とか聞えちゃうんですよ・・・出来ればあまり聞かれたくないですよねぇ・・・時間短縮の為?でもそんなにギュウギュウに詰めるように並ばなくても・・・とちょっと思いました(苦笑
いよいよ私の番!机をはさんで真正面に諏訪部さんがっ!!うわぁ〜〜〜信じられないっ!!
相変わらず緊張でてんぱっていましたが、過去2度の経験から、手を差し出されるより先に手紙を渡しました(笑
諏訪部「ようこそお越し下さいました」
管理人「岡山に来てくれてありがとうございました!」
諏訪部「いえいえとんでもないです」 (手紙を受け取ってもらえました)
管理人「3枚の手紙に3時間もかかっちゃいました(苦笑」
諏訪部「そうですか!じゃあその3枚の入魂のお手紙を、朗読します!(笑) (両手でガッシリと握手して下さいました!!) 今日はどうもありがとうございました!」
管理人「ありがとうございます。また是非岡山に来て下さい!」
諏訪部「はい、ありがとうございました!」
その後、ちょうど帰りの通路側にいた2列後ろのSさんの所で急に足の力が抜けて思わずしゃがみこんでしまいました(爆笑
それにしても・・・いくらてんぱってるからってなに岡山を強調してるんだ私(爆笑
あぁ〜〜言おうと考えていた事さっぱり言えませんでしたよ(苦笑)やっぱりダメですね・・・何度イベント経験しても(といっても3度目ですが(笑)きっとご本人目の前にするとやっぱり頭真っ白になるんだろうなぁ(涙
でも今までで一番長くお話できたと思います!20秒くらいはあった・・・かな?
ホール出口でポスターを受け取り、そのドアの辺りからちょうど見える諏訪部さんをそのまま見ていました(笑
Sさんを待っていたのは当然なのですが、Sさんが出てきてからも一緒になってずっと見ていました(笑
握手が終わって「はい、さようなら」っていうのはやっぱり後ろ髪が引かれてちょっと寂しかったので、結局最後の一人が終わるまでずっとその場で立ったまま見ていました(笑
そして最後の一人が終わり、諏訪部さんが松井さんやスタッフと何か話をしながらペットボトルの水を飲んでいた時、ドアの付近にいる私達(他にも10人くらいいましたよ?(笑)に気がついて手を振ってくれました!当然皆手を振りながら黄色い悲鳴(笑
でもその後片付けなどが始まるのでホールのドアを閉められる事に。閉められるその時まで、一秒でも長く諏訪部さんを見ておきたいファン心理(笑)『最後にもう一度こっちに気付いて〜〜!』と願うようにいたら、その気持ちが通じたのか、本当に閉められる寸前の10センチくらいの隙間になった時、それまでスタッフと話していてこっちを見ていなかった諏訪部さんが気付いてくれて、また手を振ってくれました!!私も思いっきり振って悲鳴をあげてしまいました(〃▽〃)
そうして閉められたドアを背に、会場を後にした私達でした(笑
以上、イベントレポをお届けいたしました。
長っ!!これまた長いっ!!いやぁ〜〜今回はかなり覚えてましたよ!メモも凄く役に立ちました!!それを見ていたら次々思い出すわ思い出すわ(笑
終わった後、本当に楽しくて面白くて。諏訪部さんにお会い出来て良かったぁ〜という想いでほくほくでした。
思い出すのは諏訪部さんの笑顔。そして話をしながらちょっと目が潤んでいた時の表情。
私はテニプリ以外の声優さんのイベントに参加した事はありませんが、木内さんの時も今回の諏訪部さんの時も、本当に感動しました。心の真ん中が暖かく、とても幸せで。とても嬉しくて。
諏訪部さんは何度も私達に「ありがとう」と言ってくれていましたが、それは本当に私達も同じで。跡部様が好きで、その跡部様を演じてくれていたのが諏訪部さんで本当に良かったと・・・ありがとうの気持ちで一杯です。こんな気持ちを本当にありがとうございました!
相変わらずの松井さんとの掛け合いトーク、本当に楽しかったです。
素敵なアルバム、素敵なイベントを、素敵な時間を本当にありがとうございました!そして本当にお疲れ様でした!
最後まで読んで下さいました皆様、読みにくい所多々あったと思います。
ありがとうございました。そしてお疲れ様でした!
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