ミュージカル テニスの王子様 〜 Addancement Match 六角 feat.氷帝学園
2006.8.18(金)14時開演 メルパルク大阪 メルパルクホール
公演中・公演終了後レポ
昨年の氷帝戦は3幕構成で長かったので、幕間毎にぐずぐず言う息子を宥めるのが大変だったのですが、今年は1つ歳も取って大きくなってるし、昨年観た経験もあるし、2幕だったしでぐずる訳でもなく助かりました!
公演中も昨年よりずっと大人しかったです!あれでも(笑
まぁ息子の相手はやっぱり旦那がしていたので私はあまり詳しくは知りません(爆笑(おぃ)
いやだって!ご一緒させてもらったOさんとキャーキャー言いっぱなしだったんですもん!!(笑
1幕目の幕が下りた時、私の開口一番は「氷帝美味しい〜〜!美味しいトコどりだよ!!」でした(〃▽〃)で、その後は「凄すぎる!」の連発だったような(^^ゞ
本当はその幕間の休憩の時に15列目にいたTさんのところへダッシュで行ってて大興奮で語りたかったのですが・・・告白します。実は腰砕けになっていて力が入らず身動き取れませんでした(爆笑
4列目というこんな間近で観た事がなかったので、その衝撃たるや本当に半端じゃなくて!!キャストさんの細かい表情!力強い瞳!流れる汗までバッチリ見えて、もう凄すぎなくらいリアルでした!!(〃▽〃)
試合のシーンなんか首を右に左にと動かさないと見れないくらいだったんです〜〜。本物の試合を見ているかのようでした(笑)近すぎると全体が観辛いですけどねやっぱり(^^;
公演終了後、Oさんも他のお友達と会う事になっていたのでまたの再会を願いつつ(笑)そこでお別れして、ホールに出ました。会場の入り口付近で無事Tさん・Sさんと合流できました。
その時の開口一番は確か「ちょっとアレ何!?凄かったね!いやぁ〜・・・もうホント、『あぁ・・・萌死ぬってこういう事かぁ・・・』って実感したよ初めて」とか何とか言ったと思います(爆笑
その後うちの家族と一緒に新大阪の駅まで行き、息子は旦那に預け駅でさようなら(笑
そう!私だけ単独行動をさせてもらう事に!TさんSさんと一緒に遊びに行きました〜〜!!(笑
Sさんは東京から出てこられていて、しかも「初めまして」だったのに・・・テニミュ観劇後の興奮も相まって、初対面だと言う事すら忘れる程テンション高かった私です(笑>人見知りしなさすぎ(笑
テンション高いままカラオケへGo!もちろんテニミュ・テニプリカラオケ大会!!(8月18日ブログ写真日記参照(笑)
いやぁ〜〜〜〜!!!これがまたもうムチャクチャ楽しかったです!!
私、いままでテニプリファンの方と一緒にカラオケに行った事がなくて!!(>_<)こんなに話が通じる、歌う歌を知っている・分かってくれている、しかも合いの手を入れてくれる状況って本当に初めてで!!それはもうもの凄く嬉しくて楽しくて!!幸せでした!!感涙です!!(T^T)
1曲目から『Flaming Ice』で始めていきなりハイテンション!皆で歌いました!(笑
手塚の歌はキーが低くて歌いにくい〜!とかルドルフ懐かしい〜!とか滝川さんがどうしたとか大口さんがああだったとか、テニミュ話に花が咲いたり(笑
初対面だったSさんとは、忍足好きで話が合い意気投合(笑
忍足の話や木内さんの話とかで盛り上がったり、おっしーのアルバムの曲歌ったりで楽しかったです〜!最高でした!!
それにしても、テニミュソングがこんなにあると本当に嬉しいですね!ってか、劇中歌が普通にカラオケに入ってるって考えてみたら凄いですよね!皆がリクエストしているからでしょうか?!
でも城たんの『立ち尽くす彼方』が入ってないのにブーイングでした!かとべ様はちゃんと入ってるのに〜〜!他のメーカーのカラオケだったらあるのかなぁ?歌いたかったなぁ〜〜(>_<)
そしてあっという間に3時間!ラストが私に回ってきて、「最後はやっぱり皆でこれでしょ〜!」と入れたのは『ブギウギ』(爆笑)歌いながら踊りましたよもちろん!!(〃▽〃)
終わった時には本当に見事なくらい履歴はテニプリ関連ばかり(笑
もの凄く楽しくて充実した3時間でした!!あっという間でした〜〜!!(^^♪
それから晩御飯にもご一緒させてもらいました!その時もテニミュ・テニプリ関連の色々な話をしながらの楽しく美味しい時間を過ごさせてもらいました。
TさんSさんに遊んでもらったお礼を言い大阪駅で別れ、1人新大阪へ向かい新幹線に乗った時は21時(爆笑
「あ!今メルパルク行けば夜公演終わって出て来る所に会えるかも!!」とか思ってちょっと、いやかなり行きたくなったりもしましたが(笑)大人しく帰りました(^^ゞ車内からメルパルクを眺めながら(笑
岡山についたら、相変わらずハイテンションで浮かれっぱなしの私の気分に水を差すかのような雨(笑
それでも気分は上々で、電車の乗り継ぎが上手くいかなくて20分くらい待たされた事も苦にならず、自宅近くの駅に着いた時タッチの差でタクシーに乗られ、電話でタクシーを呼んで15分くらい待たされた事すらもなんともなかったです(笑
恐るべしテニミュ効果(笑
そんなこんなで家に帰ったら23時半くらいでした(笑
次の日の朝、息子が河合君宛に手紙を書き(8月19日ブログ参照(笑)昨日の興奮が冷めやらぬようで本当に嬉しそうに何度も河合君の事を話していました(笑
私はというと、相変わらずボケーーッとしていました。そして時々思い出しては熱病に浮かされたかのように1人で照れて赤くなったり、妙に鼓動が早くなったりで大変でした(^^ゞ
テニミュ六角戦を振り返って
六角ミュレポを書き上げての感想は・・・昨年は氷帝ミュレポ中にPCトラブルに見舞われてレポが消えたりデータが消えたりPC修理に出したりで泣きに泣いたし時間がかかったし、氷帝戦が3幕だったし、それを思えばとても楽でした。
ただ・・・2幕のあのシーンが・・・
文字に、文章にしていると、それはもうもの凄くこっ恥ずかしかったです〜〜〜〜!!(>_<)
書きながらそのシーンを鮮明に思い出し照れてしまったのもあるのですが、表現も表現だし・・・。
そう、まるで裏でも書いているような気分になりました!!(爆笑
それで実感。私には絶対そういうのは書けないと(^^;
いやいいんです別に!読むの専門で書く気はありませんから(笑(おぃ
氷帝がいなくても、青学vs六角だけでも充分成り立ったと最初の全体の感想でも書きましたが、今こうして振り返ってみると、氷帝は六角戦時にまったく絡みがなかった訳でもないし(おっしーの「なぁ岳人〜」の会話は六角戦の時のエピソードですから)初舞台の人達が多い新キャスト達だけだったらきっと不安要素の方が多かったかもしれないし、テニミュを知る人があいばっち&鯨井ちゃん&良輔君だけじゃあまりにも心細いし、あそこまで完成度は高くなかったかもしれないなぁ・・・と思いました。
改めて氷帝のポジションと、1年間テニミュをやってきた彼らの経験が、彼らの存在が新キャスト達にとってとても大きかったんだなぁ・・・と。まさに屋台骨となってくれたと思います。存在感ありすぎの屋台骨ですが(笑
この冬すでにテニミュは立海戦が決定して、今度はfeat.六角だったし、氷帝全員揃って・・・いや、氷帝キャストの1人でも見る事はもうないかもしれない・・・。
うん。やっぱりいてくれて良かった。彼らのテニミュの集大成が見られて良かった(>_<)
立海戦は観に行けるかどうか非常に微妙・・・というか、行けない確立の方が高いのですが、3代目青学メンバーをはじめ六角メンバーも応援していく事には変わりないです!立海キャストも気になるところですしね!
何はともあれテニミュ愛!!テニミュもキャストの皆さんも、皆皆大好きだ〜〜〜!!(〃▽〃)
これからもずっと応援して行きます!!
最後に・・・
長々と書いた相変わらずの壊れっぱなしレポをここまで読んで下さいましてありがとうございました!
大変お疲れ様でした!読んだ皆様に少しでも楽しんでいただけたなら何よりです!
